集落のおじさんが死んだので、一昨日はそのおじさんの家で「仮通夜」が行われました。
お経のあとにお坊さんがお話(説教)をされました。
「亡くなられたこの家のおじさんは、頭が涼しい人で・・・」
お坊さんは、聡明な人とか、賢い人とか、そういうことを言いたかったんだと思います。
決して、おじさんの頭のことではないと思っています。
「笑いというのは言葉ですからね、人間が言葉を持っている限り、この言葉で、笑いを作っていくっていうのが、一番人間らしい仕事だと思うんですよね」(井上ひさし)
(でも、バナナの皮で滑って、可笑しいってのもあるんですよね、人間は)