保育園児:1名、小1:1名、小2:7名、小3:1名、小4:1名、小5:3名、小6:4名、中2:4名、大人:2名 計24名ばかり
クラブが始まるころに、年末の忘年会でクラブの話をした元保育士の女性が、帰宅途中に10分ばかり見学に立ち寄ってくれました。(どうもどうも、でした)
最初にみんなを集めて言いました。(そのときにはまだ10名程度でした)
「この間、スポ小の野球の監督とお酒を飲みながら話していて、スポ小対このクラブで野球の試合ができたらいいねって話しになったよ。まあ、考えといてね。では、始めよう」
それから、ネットの向こうで練習を見ているスポ小の監督のところへ行ってそのことを話したら、彼もチームの子どもたちに話したと答えました。(さて、どうなることでしょう)
そのあと、さらに、中学生が3人、小学生が1人、小学生4人と保育園児と母親の6人、という具合に人が増えて行ったので、もう1回みんなを集めました。
「いま20人ぐらい、(スポ小と)半分にした狭いところに集まっているけど、これがおもしろいところでもあって・・・。狭くても、みんなが思いっきりできるように考えてやってね。では、どうぞ」
ちょっと、芋の子を洗う、ような状況でした。
バスケ、サッカー、だるまさんが転んだ、縄跳び、バレー、鬼ごっこ・・・
みんな思いっきりやってました。
大人2名のうちの1人のお母さんもクラブが終わったときに、久しぶりに来たけど面白かった、と言って帰っていきました。
今日は、我が家の自動車が1台故障している関係で、女房が体育館まで私を迎えに来ました。
女房が現れた時は子供たちが帰り始めたころでしたが、前述のお母さんと、今日初めてクラブに参加した姉弟を迎えに来た別のお母さんがまだ、それぞれの子どもたちと一緒に残っていました。
どちらの子どもたちも、女房が務めている放課後学童保育にも通っているので、お互い顔見知りであるそのお母さんたちと私の女房は少し話をしているようでした。
今日のクラブの状況を見ても、何かが広がりつながり始めているような予感がします。
そうであるのなら、とても有難いことです。
それは、ずっと望んでいたことです。
帰宅してから、そのようなことを考えていると、これからの成り行きに対しての責任を感じるようでもありました。