bunbunの記

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大人も子供も

 

夕方からミニバス教室へ。

 

ざっと数えても子供が20人ちょっと、そして大人も5人ぐらいいました。

 

教室の後半は、いつものミニゲーム

 

小学生たちはミニバスケットボールをして、我々はバスケットボールをしました。

 

その我々と言うのは、30代(20代かな)の男性と40代の男性4人とのチームと、高1の女の子と、中3の女の子2人と、中2の男の子と、小6の女の子のチームでした。

 

おじさんだけで1チームつくれたのは初めてじゃないかと思います。

 

最近になってこのバスケ教室は年齢層がずいぶんと広くなりました。

 

保育園児も3人ほど、それぞれの親について来ていました。

 

ミニゲームが始まるまでの間に、玄関の方で遊んでいたその子たちをステージの上に誘って、少し『学び合い』もどきなことをやってみました。

 

やったと言っても、私がしたのは「さあ、始めましょう」と言ったことと、何をするのという質問に「自分たちで考えてやってみよう」と言ったのと、相手になって欲しいと言う子に「友達とやってごらん」と言ったのと、質問されたので「〇〇ちゃんに聞いてごらん」と言ったのと、あとは子供たちの様子を見ているぐらいのことなのですが。

 

もちろん、なかなか面白かったです。

 

これからも機会があればやってみようと思います。

 

子守にもなりますし。

 

ところで、今日はゲームの時間が長くなって、迎えに来た保護者たち(父親や母親)が何人も壁際に立って見ていました。

 

それは他のクラブでも見られる光景だとは思います。

 

でも、今日の教室がその他の光景と少し違うのは、見ている保護者たちと同じような世代のものやさらに上の世代(私のこと)のものが子供たちと一緒になってプレイをしているということです。

 

考えてみれば、ちょっと痛快なことです。

 

その痛快さから、さらに考えました。

 

私のクラブのことを。

 

よかったら早めに迎えに来て一緒にやりましょうよと、もっと保護者に声をかけてみようかなということを。