bunbunの記

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クラブ

 

「数字が合わない。合わない理由がわからない・・・」

5時頃そんな印象の眠りから目覚めて、眠れない。

 

いつもよりも2時間は早い起床。

 

そして(これはいつもの時間に)出勤。

 

断片的にしか把握できていない異動後のこの仕事なのに今日も待ってはくれない。

 

昼休みにへろへろな気分で歩いて公民館に体育館の鍵を借りに行く。

夕方から、クラブ。

 

(小2:3人、小3:8人、小4:2人、小5:1人、小6:3人)

 

先週のクラブで初めて参加した小3の3人のうちの2人が今日も来たし、小2のうちの2人は初参加で、しかもそのうちの1人は車で30分はかかるところからお祖母さんに連れられてやて来た。

 

(最初は母親だと思うようなお祖母さんでした)

 

クラブのことを知って、やって来たとのこと。

 

そのお祖母さんは子どもたちの様子をずっと見ていたけど、どう思われただろうか。

集団をつくる。

 

その意味がほんの少し分かったような気がする。

 

今日は、子どもたちを何回も(3回ぐらい)集めた。

 

集めたというよりも、「集まって」と言ってから、全員が集まるまでしばらく待っていたという方が実態には合っている。

 

最後に集めたのはクラブの終了まで20分ほどの時だった。

 

「自分たちでやっていくしかないんだよ」

 

そんなことだけは話したけど、あとは子どもたちに発言はすべて譲るようにした。

 

それからの10分あまり、子どもたちの様子は変わり、そのことを見ていたお祖母さんにも話したけれど、お祖母さんはどう感じられたのだろうか。

(いつもに増してまとまりの悪い文章だけど、慣れない仕事に追われて続けている日々にあっては、毎週のクラブでこのような時間を持てることは、さらにも有難く思われることである、ということを書きたくもあったのだが・・・)