bunbunの記

カテゴリー クラブB&J、活動の様態、私的な事々、非日常的な、奇妙な偶然、その他

保育参観

 

ここから車で40分のところで保育を勤めとされている人がいる。

 

以前からその人のツイッターでのつぶやきを読んでいた。

 

読みながらずっと同類のにおいを感じていた。

 

今日、その人からツイッターで返信をいただいた・・・


そんな書き出しで今年の6月6日にブログに書いた「その人」が園長をしている保育園に行きました。

 

3日ある夏季休暇の最後の1日をつかって行きました。

 

そこは想像していた以上に、『学び合い』的な保育園でした。

 

朝9時30分に到着して、12時ごろまで滞在しました。

 

子どもたちの様子を眺めながら、園長先生や保育士さんと話をしたりしました。

 

子どもたちもたくさん話しかけてくれました。

 

帰宅してから、自分のホームページにコーナーをつくって撮影した写真を載せました。

 

そのコーナーに説明などを書こうかとも思ったのですが、今日私が見たことを的確に伝えることはできないと思って、やめました。

 

同じ理由で、このブログにもそれらを書くことはしません。

 

保育園に行くまでは、どこかに躊躇する気持ちがありました。

 

保育関係者でもない自分が、自分の思い付きだけで保育士のみなさんの仕事の場に邪魔をしに行くということで。

 

でも、園内に入るとそんな思いはどこかに消えて行きました。

 

自分が園内にいることがとても自然で、当然でもあるような感じがしました。

 

そんな保育園でした。

 

さて、来月には小学校の授業参観を行います。

 

わが町の北、数十キロのところにある今日の保育園に対して、その小学校は南に向かってやはり数十キロのところにあります。

 

これで、南北のラインができます。

 

点を線に、そして面へと。