bunbunの記

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クラブ

 

小1:1人、小3:4人、小4:1人、中3:5人、計11人。

 

体育館に集まるなり、小学生はサッカーを、そして中学生はバスケを始めたので、いつものようにそれを中断してみんなを集めてからクラブを始めることをせずに、そのままにしておいた。

 

ついでに、クラブの時間の中ごろにみんなを集めることも今日はやめた。

 

全部任せてしまおうと考えたのだ。

 

私は子どもたちの様子をみながら、ずっと体を動かしていた。

 

小学生たちは、少しバスケをしたが、そのほかはずっとサッカーの試合をした。

 

中学生たちは、バスケをしたり、終わりのころには集まってなにかの話をしていた。

 

ところで、今日やって来た中学生5人のうちの4人はたまに来るバスケ部の子どもたちとは違って、2年ぶりぐらいにやって来た子どもたちで、そのほとんどが卓球部であったようだ。

 

一人の男の子に「このクラブは初めてだっけ?」と聞くと、「いいえ2回目です。中1のとき1回来たことがあります」と答えた。

 

こんなふうに思い出したようにして、このクラブに来てくれるのはうれしいことである。

 

最後はみんなで集まって終わった。(このときだけは「集まって終わるよ」と声を掛けた)

 

小学生の誰かが号令をかけるのだろうと思って見ていたら、成り行きで中学生の1人が「きょうつけ、れい」と号令をかけた。