子供たちは「彼らの知性に対する敬意」が示される限り、その限界まで理解力を押し上げてくる、というのは私の揺るがぬ確信である。「子供にもわかるように話す」人間の話を聴いているうちに知性的、情緒的な成熟が果たされるということはない。(内田樹)
7時30分 起床。6時に目が覚めたが夢を見ながら2度寝した。
9時30分 職場に行き、少し仕事。
11時30分 地元商店街のイベントへ行く。
地面に敷かれたシートの上で、レールを組み合わせて電車を走らせる、プラレールとやらをやっている子どもたちを眺めるつもりが、いつの間にか自分が夢中になってやっていた。
ジャズのビックバンドと地元高校吹奏楽部との合同演奏を聴いた。
3時00分 職場に戻り、少し仕事。
4時00分 帰宅して30分ばかり昼寝。
5時30分 体育館に行ってお稽古(トレーニング)。
6時00分 クラブ開始。(保育園:1人、小1:1人、小3:6人、計8人)
7時30分 クラブ終了。帰宅して夕食。
9時30分 このブログを書いている。
昼間の商店街のイベント会場で、子どもたちが「今日、クラブある?」と聞くので、「あー、やるよ。ここ(このイベント)にいるみーんなを誘っておいで」と答えた。
結局、クラブに来たのは8人だったけど、8人でも全然さみしくないのはこのクラブの良いところ。
6時に「今からクラブ開始」と、すでにいろいろとやっている子どもたちに言って、7時25分ごろに「あと5分で終わりだから」と言っただけで、クラブの間では何も言わずに、身体を動かしながら(軽く走ったりなどをしながら)子どもたちの様子を眺めていて、クラブが終わる前に次のことを言った。
「掃除まではよかったんだけどなあ。まあ次のクラブがあるからね」
(今日は掃除がきちんとできませんでした)