今日は、小3の男の子が4人。
思い出したのは、2年前ぐらいの、小4の女の子と小2の男の子の2人だけだった日のこと。
今日は、朝からちょっと吹雪いていて、夕方、職場の駐車場に行くと車の上には予想外の積雪。
これでは誰も来ないかもしれないと思いながらも、いつでも鍵を開けるということが私の役目だと思っているので、体育館へ行く。
体育館にやって来たのは地元小の男の子の4人。
同級生だから、みんなで一緒に何かをやるのかと思えば、そうでもなくて、2人はサッカー、そして他の2人はバスケをずっとやっている。
だからといって、別にグループ間で仲が良くないという様子でもない。
別々のことをやりながらも、どこかでつながっているという印象も受ける。
たった4人だけでも、面白いクラブだった。
でも、それはそうだろうとも思う。
2年前のあの2人だけでも面白いこのクラブであったのだから。
(体育館を半分に仕切ったネットの向こう側ではスポ小野球部が練習していたので、クラブの参加者が4人だけでもさみしい体育館ではありませんでした。今日のような日は場を分け合うということの良さをとくに感じます。スポ小野球部もこの雪のために、いつもより30分早く練習を終えていました)