今日のクラブの参加者は、小1:2人、小3:8人、中1:3人、中2:1人、中3:1人、の計15人。
相変わらず小3の人数がだんとつに多い。
「いまでも算数の授業では、みんなで教え合う時間があるの?」
ふと思いついて、クラブが始まる前に小3のある子に聞いてみた。
「あるよ」
「他の授業でも同じようなことすることあるの?」
「学活のとき」
さて、ネットの向こう側の今日のスポ小野球部は、保健体育の指導などを担当している町の職員を講師に招いて、ストレッチなどに取り組んでいた。
保護者も一緒に体を動かそうと言う趣旨だと思うのだが、野球部員のお父さんやお母さんも今日は何人か参加していた。
そして、そのネットのこちら側では、いつもの様子の私たちのクラブ。
バスケとバスケとサッカーとバスケが、ネットで仕切った体育館の半分で繰り広げられる。
その体育館の双方で行われていることの対比が面白かった。
一斉指導の向こう側と、一見(いえ、よく見ても)はちゃめちゃな様子のこちら側。
それでも、私は実に誇らしかった。
これは後には引けないと思う。
もちろん、後に引く気持ちなどさらさらないけれど。