小2:1人、小4:4人、中2:6人、高1:5人、計16人。
今日は夏休みに入ってからの最初のクラブ。
小学生はいつもより参加者が少なくて、高1の自称美術部員(本当らしい)の男の子たち5人はやはり来て、そして今日は中学生バスケ部員5人とバスケ部でない中学生が1人参加した。
やらなくてはならないことが際限なく増え続けるこの時代のなかに、このクラブのような時間と場所があることは良いことだと思う。
なによりも私自身にとって良いことである。
そして、中学生バスケ部員のように、数ヶ月ぶりに(もしかしたら数年ぶりに)思い出したようにやって来る者たちがいるところを見れば、私以外の者にとっても良いのであろう。
気が向けばいつでも来て欲しい。
そうやって来てくれることによって、このクラブのような時間と場所が生まれる。