bunbunの記

カテゴリー クラブB&J、活動の様態、私的な事々、非日常的な、奇妙な偶然、その他

今日のクラブ(年齢的異色バスケなど)

 

幼児:1人(男)、小4:7人(男3、女4)、中2:1人(男)、中3:6人(男)、高1:1人(男)、計16人。

 

今日のクラブが2回目ぐらいの小4の女の子と、初めて参加した中3の男の子が兄妹であったことが、要因の一つだったのかもしれない。

 

中学生7人がバスケの試合をしている隣のコートで、小4女子たちは中学生と一緒にバスケをするための相談をしているようであった。

 

小4男子に、バスケするよね、と、小4女子は声を掛けてもいた。

 

あの中学生達のバスケに君達が入るのはちょっと無理があるよ、と内心は思って見ていた。

 

それでも、それから30分ぐらいの間、中学生7人と小4の5人(女4、男1)が、一緒に試合をした。

 

初めて見る、年齢的な構成のバスケだった。

 

そして、(もちろん)バスケの試合に加わらない者もいる。

 

小4男子2人と保育園児はサッカーをした。

 

それから、部活を終えた後のようで、ずいぶん遅れてやって来た高3男子も。

 

みんなで集まって終わる。

 

「では、終わってください」

 

と、私は言う。

 

ちょっと間があった後に、これもまた初参加の中3の男の子が言う。

 

「では、一本締めで・・・。よーおーっ」

 

不ぞろいの(しかし、クラブ始まって以来、初の)一本締めにて今日のクラブが終わる。