高知にいる娘と、大阪にいる息子との連名で届いたものです。(それぞれのメッセージ付きで)
3月3日の結婚の日から22年もの歳月が過ぎて行きました。
上の文章と写真はさっきフェイスブックに載せたものだけど、私がちょうど今のわが子の年齢のころに東京で学生時代を過ごすのにずいぶんとお世話になった、年の離れた関東に暮らすフェイスブックはしないけどこのブログは見ているはずのいとこへの、そのお礼として、これをこのブログに載せるのです。
・・・このブログを女房に見せながら、いろいろと話をしているうちに、女房がこんなことを私に言ったので、それを追記します。
「おばさん(関東のいとこのお母さん)が我が家に来たときに言ってたのを思い出したよ。おじさん(関東のいとこのお父さん)が、おばさんによく言っていたことらしいのだけど、恩を受けたからと言って、あわててその恩をその相手に返そうとしなくてもいい。受けた恩はその人にではなく、それを必要としている別の人に返しても、順繰り順繰りとやがては自分に返って来るものだから、と」