小2:3人、小3:1人、小5:7人、中2:5人、中3:4人、高1:2人、高2:1人、計23人。
いつもは余裕をもって行くところを、今日は仕事の関係で開始時間ぎりぎりに体育館へと車を走らせました。
(先週もめていた小5の子達はやってくるだろうかと思いながら)
職場から体育館までは300mぐらいの距離なのですが、その途中の歩道で私に向かって手を振る2人を見つけて車をとめました。
「今日は学校の奉仕作業だから、僕らだけだよ」
小2と小3の男の子2人は、いつもは一緒にいる小5の子達が奉仕作業でいないし、私はやってこないしで、私の職場まで迎えに行こうとしていたのです。
2人だけのクラブかと思っていたら、奉仕作業に着いて来ていた小2の女の子たちがやって来て、4人になりました。
それから、中学生や高校生がぞろぞろとやって来ました。
やがて、奉仕作業が終わり、奉仕作業に保護者と一緒に参加していた小5の子達がいつものようにやって来ました。
その中には、先週のクラブで怒って先に帰ってしまった女の子の姿も見えました。
先週のクラブの翌日から今日までの間に、子供たちが学校でどのように過ごしたのかは知りませんが、何事もなかったようにやって来た子供たちの姿を見て、ほっとしました。