小5:7人、小6:1人、中1:1人、中2:4人、中3:4人、高1:2人、高2:2人、計21人。
小5男子4人が、中3と高1、高2の男子4人を相手にドッヂボールを始めました。
「本格的ドッヂしようぜ」
このクラブでこれまでに、低学年や女の子を交えてのソフトバレーボールを使ったドッヂボールは何度も見たことがあるのですが、サッカーボールを使っての高学年以上の男子だけでのそれは初めて見たように思います。
その様子を見ながら、みんなずいぶん成長したものだと思いました。
それは小2の後半ごろから参加し始めた小5の子たちだけでなく、彼らが小学生のころから私との付き合いがあった中・高生たちに対しても同じ思いをもったのです。
それにしても、今日はとても蒸し暑い体育館でした。
ドッヂボールをしていた子供たちだけでなく、もう一方のコートでバスケの試合をしていた中学生たちも、クラブの後半ではあちらこちらに集まってまったりとして過ごしていました。
この暑さでは無理もありません。
そして、そんなひと時も、子供たちにとっては大切な時間なのだと思いながら、蒸し風呂の体育館の中に一人たたずむ相変わらずの今日の私でした。