小３：１人、小５：５人、小６：１人、中３：５人、高１：１人、計１３人。
今日は男だけのクラブでした。
最初に集まったのは、小学生たちと高校生でした。
小学生たちと高校生は、オールコートで（体育館の全面を使って）バスケットボールの試合を始めました。
その試合が２０分ぐらい続いた頃に、中学３年生たちがぞろぞろとやって来ました。
これからどうするのかな、と思いながらいつものように見ていたのですが、やがて小・中・高校生によるバスケットボールの試合が始まりました。
いつもならば、片面を中学生たちが使って、もう片面を小学生たちが使う、という成り行きになるところなのですが、今日のように小学生から高校生までの全員が体育館の全面を使って一緒になってなにかを行うということは、このクラブを始めてからの５年間でも初めてのことだったのではないかと思います。
そうそう。全員と書いたけど、小３の男の子のことを忘れてはいけませんでした。
その男の子は最初から最後までバスケットボールのなかには入らずに、体育館にある大きな箱を使ってのなかなかすごいあることをやり続けたり、私の横で私のボールペンを使って紙に落書きをしたり、それから一人でバスケのシュートをしたりして、けっこう充実した様子で過ごしていたのです。
