bunbunの記

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今日の(中学生)クラブ

 

中1:1人、中2:4人、中3:13人、計18人。(そのうち初めてなのはおそらく6人)

 

いつもならば私より早く2~3人の小学生たちが体育館の前で待っているのですが、今日はその姿が見えません。

 

その代わりに、体育館の鍵を開けると、中学生たちが1人、2人、3人とやって来ました。

 

そして、4人、5人、6人・・・と増えていって、最後には18人になりました。

 

「小学生は宿泊学習だったけー(だったから)来んよ(来ないよ)」

 

「そりゃー(それって)、小6、小5なん?(なの?)」

 

「小5、小4だよ。疲れとるけー(疲れてるから)、だれも来んよ(来ないよ)」

 

と教えてくれたのは、何年も前からこのクラブに来ていて、これもまた何年も前からこのクラブに来ている小5の男の子の兄である中学生です。

 

中学生たちは体育館の半分のコートで8人対8人ぐらいのバスケの試合をしていました。

 

体育館の全面を使ったオールコートでのバスケをしたいようだったのですが、バスケットリングを下ろすリモコンがなかったので、仕方なく小学生のミニバスの広さで、最後まで試合をしていました。

 

狭いコートのなかで、大きな中学生たちがひしめき合うようにして試合をしているのも、なかなか珍しいことではありました。