bunbunの記

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クラブのこと

 

クラブを始めて5年半、今ではとうとうほとんど何もせずに、何も言わずに、ただただずっと眺めているだけになってしまいました。

 

これでも1年前ぐらいまでは、全体の調子が悪ければみんなを集めてみたりしていたし、2年前ぐらいまではクラブの目標を語ったりもしていたのです。

 

ところが、どんどん自分のすることが減っていって(最初からそれはとても少なくはあったのですが)、今ではとうとう全くと言って良いほどなくなってしまっているのです。

 

ところで、今日は土曜日のバスケ教室でした。

 

このバスケ教室では、私は参加者の1人として過ごしています。

 

バスケ教室で久しぶりに中学生たちと試合をして考えました。

 

試合相手の中学生の多くは、私のクラブにもときどき来ています。

 

バスケ教室では、その中学生たちと私はガチで対戦します。

 

もちろん私は優秀なプレイヤーではないのですが(バスケ部所属だった中学校時代は1回も公式戦にでたことはありません)、創造的なプレイを目指してやっています。

 

そんな私が、私のクラブでは、なんだかうれしそうにみんなの様子を眺めているだけ。

ただ、それだけ。

 

そのほかにはなにもしない。

 

以上のことは、たとえばバスケについては、ということで、他にも自分のやるべきことはいろいろとあるんだろうと思います。

 

だからクラブについてはこう思うのです。

 

「これで、いいのだ。」( ← 天才バカボンのパパ風に)