bunbunの記

カテゴリー クラブB&J、活動の様態、私的な事々、非日常的な、奇妙な偶然、その他

駅伝大会参加

 

『チーム名:いわみランナーズハイ(地域・職域・年齢・走力を越えた寄せ集めチーム!)』

 

ここ数ヶ月の念願だった駅伝大会への参加が実現しました。

 

そこに至るまでの記録として、フェイスブックに投稿したものをここにコピペしておきます。

 

〔3月11日〕

 

月末の駅伝大会のメンバー、あと1名だけ足りないんです。

 

いろいろ当たってみたり、当たってもらったりしたけど、それぞれ都合が合わなかったんです。

 

明日は職場の人たちに声掛けてみようと思うんですが、できれば職場を超えた多様なメンバーでやりたいんです。

 

だれかいないかなあー。紹介してください!

 

いま決まってるメンバーは、私(50代、邑南町役場職員、男)、Nさん(40代、邑南町役場職員、女)、Iくん(40代、美郷町役場職員、男)、Mさん(50代、邑南町、事業所勤務、男)、Aさん(40代、江津市保育園勤務、男)、Yさん(50代、邑南町、私の妻、女)の6名です。

 

〔3月12日〕

 

なんとか今月末の駅伝大会のメンバーが揃ったので、大会の参加申込書を事務局に提出しました。

 

苦労の末(?)に(チームのメンバーとして)最後にゲットしたのは、私の知り合いのそのまた知り合いで、その彼はチーム唯一の20代!

 

さて、あとは定員ぎりぎりのメンバーの全員が、当日に無事参加できるかどうかが問題です。

 

〔3月26日〕

 

こんどの駅伝の選手搬送計画などをつくりました。

 

人員は選手の定員ちょうどしかいないから、選手たちが選手たちを搬送してからその選手たちは自分のスタート地点に行ってそしてその選手たちは走ったあとに走り終わった選手たちを回収するということになるのですから、綿密な(?)計画が必要なんです。

 

だから、たすきが繋がるかどうかよりも、まずは当日選手が皆揃うのか、そして選手搬送が計画どおりにいくのか、という方が心配なのです。

 

でも、そんなことだけでも、わくわくします♪

 

〔3月27日〕

 

こんどの駅伝大会、地元ケーブルテレビが、わが「いわみランナーズハイ」を取り上げようと考えてるんだそうで、そのための事前の取調べをメールで受けたんでその一問一答を公開しときます。

 

●今回、出場するきっかけ、もしくは理由のようなこと。

 ⇒ 駅伝というものを走ってみたいと思ったから

●いわみランナーズハイの結成はいつ?

 ⇒ 申込締切の数日前

●メンバーリスト ⇒

 1区 (3.8km) Y.I ・・・ 職場の後輩。去年は100kmマラソンを共に走って、彼は完走。

 2区 (3.0km) F.H ・・・ 私です。

 3区 (4.2km) Y.N ・・・ チーム最年少。知り合いのランナーに紹介してもらいました。

 4区 (2.7km) Y.H ・・・ 私の連れ合いです。ラン歴4ケ月。

 5区 (2.8km) K.M ・・・ 近所の先輩。5月の100kmマラソンを私とY.Iくんとで走ります。

 6区 (4.2km) M.H ・・・ 7区を走るM.Mさんに紹介してもらいました。

 7区 (2.6km) M.M ・・・ 職場の後輩。ラン歴は1年半。

●今回の目標など、チームについて何かあれば教えてください。

 ⇒ 当日、選手が全員揃い、搬送が無事できて、完走できること。

 

〔3月30日(大会当日)〕

 

無事に駅伝大会に参加することが出来て、さらには無事にタスキを(繰上げスタートにもならず)ゴールまでつなげていくことができました。(ぱちぱち ← 拍手の意)

 

(大会主催者のみなさん、お世話になりました!)

 

息子が高校生のときにこの大会を走るのを応援しながら、ボクも走りたいなあと思ったんですけど、その思いが実現しました。

 

そして、駅伝って1人では参加できないので、メンバーを集める過程が面白かったです。

 

駅伝が無事に終わったので、気をよくしながらバスケの大会会場に行って、矢上中年隊としてちょっと最終ゲームに参加させてもらいました。

 

知り合いの(私のクラブなどでの)高校生たちと対戦できて、これもまた幸せなことでした。