小3:1人、小4:1人、小5:1人、小6:7人、中1:1人、中2:1人、高3:1人、計13人。(男だけ)
自分の職場でのことを考えても、つらいときはつらいなあと言えて、調子が出ないときは調子が出ないなあと言い合える環境であることが、実は大切なんだと思います。
今日のクラブは、どうもみんなの息が合わなかったみたいで、「バスケやろうでー」とか「ドッジやろうでー」とか時折呼びかける声は聞えるのですが、いつまで経っても何かが始まる気配さえもありませんでした。
いつまで経っても、みんながてんでんばらばらにそれぞれのことをやっていました。(でもそれはそれで私にはちょっと見応えはあったのですが)
小3、小4の2人が移動式の黒板を倉庫から引っ張り出してきて、なにかを書いたり消したりしていたのですが、そのなかで「バスケを全員でやる」なんて大きく書いていたのを見ても、彼らもああやってこの状況を打開しようしているんだなあと思ったりもしました。
それからちょっと変化が起こったのはクラブが始まってから1時間後ぐらいのことでした。
小学生たち全員が壁際に座って何か話を始めました。
(中高生はバスケをしてました)
それから一緒になってあることを始めたのですが、それが何かはここには書きません。
それはとても他愛もないことではあったのですが、みんなで楽しそうにやっていました。