今日の午後、トレーニングセンターへ行ったんです。
そして、車を運転しながら助手席の女房に言ったんです。
「こないだのクラブで小2のゆーた君が、手を引っぱってくれたり背中を押してくれたりして、そのあととても気分が良くなったんで、今日はウェイト・トレーニングなんかもやってみようと思うんだ」(注:前回のこのブログ参照)
冬の間の体力維持のために時折行っている女房に連れられて、これまで数回ほどトレーニングセンターに行ったことがあるのですが、ストレッチとか筋トレとかはしないという信念の元に、私はいつもランニングマシーンで走るだけだったのですが、今日は女房に教えてもらいながら、居並ぶ各種マシーンを使って、一通りの筋トレ(ウェイト・トレーニング)をやってみたのです。
(ストレッチとか筋トレとかは、これからも特にするつもりはないのですが、でもこないだのクラブの体験から、「いろんなことはやってみるものだ」と思ったのです)
ということで、トレーニングセンターに到着して建物に入ろうとしたら、2人の男の子が走って来て、そのうちの小さい方の子が言いました。
「なんでいるの?」
良く見れば、それはあの小2のゆーた君で、もう一人は、これも私たちのクラブに来ている小6のゆーた君のお兄さんでした。
「君らこそ、なんでここにいるの?」
このトレーニングセンターは、10年前の町村合併前には隣の町だったところにあって、私の家からもゆーた君の家からも、20kmぐらいは離れていて、こんなところで会うなんて、まずは無いようなところなのです。
「ゆーた君のこと話しながら行ったら、そこでゆーた君に会うなんてねえ」
と、トレーニングを終えて帰途に着く車の中で、女房と話したのでした。