bunbunの記

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今日のクラブ

 

小2:1人(男)、小3:2人(男、女)、小4:1人(男)、小6:10人(男8、女2)、中2:1人(男)、中3:3人(男)、計18人。

 

先週のクラブまでは、私を相手にして戦ってみたり、お兄さんが同級生たちとバスケの試合をして自分の相手をしてくれないので「たいくつだー」とか言ってたりしていた小2のあのカンフー小僧が、今日は体育館に入るなりバスケのシュート練習を始めて、「コーチ、見ててくださいね。(シュートが)入りますからね」などと私に話しかけてきたのですが、まずなによりも先週までとは違って、「おっちゃん」が「コーチ」に、そしてタメ口が敬語になっていることが、実に妙だったのです。

 

(その彼は、しばらくはシュート練習などを続けていたのですが、その後、ステージの上で他人の上着を掛けたりして少々寝入ってしまったらしいことも、実に妙ではあったのですが・・・)

 

小4の男の子と小6の男の子たちと女の子たちは今日もバスケの試合を始めました。

 

先週までなら小5の男の子2人ばかりがその中にいるのですが、彼らは今日は来ていませんでした。

 

やがてバスケの試合中に、小4の男の子による身障者用トイレ閉じ篭り事件が起こりました。

 

そして、クラブの終わりまでその成り行きをずっと眺めていたのですが、子供達はああやって出来事のつじつまを合わせて行くのだと、知るようでもあったのです。

 

・・・とだけ書いたのでは、なんのことかは分かりませんね。

 

まあ、とにかく、こうやって見ていると、いつも学ぶことが多いということなのです。