bunbunの記

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今日のクラブ

 

小4:1人(男)、小5:1人(男)、小6:1人(男)、中1:3人(男)、高1:1人(女)、計7人。

 

明日の小中学校の終業式は直撃しそうな台風のために、今日になりました。

 

でも、その関係で中学生がちょっと多かったぐらいで、全体的には今日も少なめの参加者でした。

 

子供たちは最初はバスケの試合をしていましたが、やがて停滞したままで過ごし始めました。

 

「やっぱり機会を見つけては宣伝のチラシを配ったほうがいいのかなあ」

 

「たぶんあんまりクラブのこと知られてないんだろうなあ」

 

「でもチラシ配るって、なんだか違うんだよなあ」

 

「どんどん来てね!って言えるクラブの状態じゃないしなあ」

 

「この春までの子供たちの様子は良かったなあ」

 

「今と違うなあ」

 

「でも、考えてみたら春までの子供たちのときにもこんな停滞したときが何度もあったよなあ」

 

「その度にこうやって待ってたよなあ」

 

「自分が思うように動かしたいわけじゃないし」

 

「そういうことをやってるんじゃないから」

 

「まあ、これまでのようにこれからもやっていくしかないな」

 

・・・なんて、いろいろ考えていたら、クラブの時間も残り15分になって、子供たちはフットサルのような試合を始めたのでした。