bunbunの記

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マラソンの大会

 

先日の日曜日にマラソンの大会に出ました。

 

隣の町(市)で行われるこの大会には3年前に初めて出たのですが、それは同時にマラソンの大会というものへのランナーとしての私の初めての参加でもありました。

 

今回は裸足で完走しました。

 

マラソンの大会での裸足の初完走です。

 

一年前のこの大会も裸足でスタートして、そのときは路面が次第に熱くなってきてコース中ほどの10kmぐらいのところでビーチサンダルに履き替えたのですが、今年は雨上がりの路面が気持ち良くて、最後まで裸足で走ることができました。

 

去年の大会では、裸足はAさんと私の2人でした。

 

そして、今年の大会ではその2人に、私と同じ土地に暮らすMさんも加わって、裸足は3人になりました。

 

(3人ともに裸足で完走しました)

 

私のタイムは、この大会の自己ベストだった去年から8分ほど縮まりました。

 

最近はあまり走っていなかったので、この結果は意外でした。

 

この春に勤めを辞めて、事務仕事が減ったかわりに体を使うことが増えたことによる効果なのかもしれません。

 

ところで今日は、次の出来事を書き留めて置きたくてこのブログを書き始めたのでもあるのです。

 

この大会はコース中ほどの辺りに受付会場があって、そこからハーフマラソンの部の参加者はバスで11kmほど先のスタート地点まで移動するのですが、そのバスに一緒に乗っていたMさんが「スタート地点に向かって走ってるランナーをバスから見た」と私に言いました。

 

走り終わり、大会から帰宅して、隣県の広島県からこの大会に参加していた知り合いのランナーのフェイスブックを見たら、スタート地点に向かって走っていたランナーのことについてと思われる投稿がありました。

 

『日曜日に島根県のピクニックラン桜江に参加してきました。山越えのあるハードなコースです。膝に不安のある私は10キロに参加しました。色々なランニング仲間に会える苦しくも楽しい大会です。写真のバンザイをしている二人の女性、当日朝3時に起きて10キロ走り、本来バスで行くスタート地点までの11キロを走り、本レースの21キロを走り、このゴールです。この暑さの中42キロ、女性には負けます。男性陣には信じられない行動です。』

 

・・・私にとってのマラソンの大会は実に愉快です。