小3:1人、小4:1人、小5:3人、小6:1人、中1:2人、中2:1人、計9人。
中学生は今日は部活がないのか早くから来ていました。
7年と半年前にこのクラブを始めたころに来ていた子が久しぶりにやって来ました。
あの頃は小学1年生だった彼も今では中学2年生です。
彼に「友達(同級生)も来るの?」と問うと「誘ったけどだめだったから1人で来た」と答えました。
子供たちはクラブの中ほどで、中学生対小学生のバスケの試合をしていました。
異年齢の子供たちが集まって、ひとつの場を共有しています。
そんなことが7年と半年も継続しているのです。
それは誇るべきことなのだと、ふと考えたりもするのです。