小3:1人、小5:3人、小6:1人、中1:2人、中2:1人、中3:2人、計10人(男)。
2年近くの間、お兄さんと一緒にいつも来ていた小3の男の子が久しぶりにやって来ました。
この春にお兄さんが中学校に進学すると(そのお兄さんはそれからも時々来ていたのに)、とたんに来なくなっていたのです。
「おー、久しぶり!よく来たね」
と、私は彼に声を掛けました。
こういうことは嬉しいものです。
そして同時に思うのです。
クラブに来なかったこれまでの期間は、彼にとっては、そうすることが必要な期間だったのだと・・・
・・・ということで、来ればもちろん良いけど、来ないでもそれはそれでまた大切な意味をもつのが、このクラブなのですから、安心して休んで、またその気になったら、安心してやって来てください。
(なんだか妙なまとめとなりました)
(そういえば、今日は半年ぶりに臨時的な仕事をするために役場に行ったのです。この春にその役場を早期退職した身なのでなんだか敷居が高い感じでもあったのですが、考えてみたら半年ぶりって、今日のクラブの小3の男の子と同じですね)
(今日のクラブでは、小3から中2までの子供たちは一緒になってバスケの試合をしたりしていました。中3の男の子は、2人でバスケとかバレーボールとかをしていました)