小4:1人、小5:1人、中1:3人、中2:2人、中3:3人、計10人(男)。
24日には昼間に気温がマイナス7度まで下がり、一昼夜に渡って降り続いた雪で翌25日には80cmほどの積雪となりました。
26日には、その寒気もいくらかは緩んだのですが、それでも雪は溶けず、家の周り(屋根から落ちた雪による)や道路の両脇(除雪で寄せ集められた雪による)など、28日の今日も町中が大量の雪に覆われています。
そんな状況下でのクラブでしたが、それでも10名の子供たちが参加してくれました。
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ところで今年もまた、いろいろな団体の役員改選が検討される時期がやって来ました。
(自治会、婦人会、PTA・・・)
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次期役員を決めるのはとても大変なのです。
特に会長は。
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やりたい人は(ほとんど)いないのですから。
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「世界は生成するものであって、所与のものではなく、我々全員が参加者であるという考え方を常識的な感覚として広げていきたい」(鈴木健)
(所与⇒他から与えられること)
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「我々全員が参加者であるという考え方が常識的な感覚」でない現状が問題なのだろうと思います。
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どうしたら良いのでしょう?
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どうにかしたい。
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なによりも自分がそんななかで生きていくのがいやだから。
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自分としては、まずはクラブを続けます。
「我々全員が参加者であるという考え方が常識的な感覚」のクラブを。
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まずは、それからです。
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話はさらに変わって、ここまで書いたこととは(ほとんど)関係ないんだけど、私のブログ名の「bunbunの記」というのは、ここ(『学び合い』のブロググループ)でブログを始めたときに、西川先生の「西川純のメモ」に触発されて付けたのだったと思うのです。「メモ」っていうのは軽くていいなあ、って感じで。
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「・・・の記」ですからね。「・・・の日記」の方がまだ見栄えが良かった。
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でも、お陰で(?)ブログは7年続いているし、クラブは8年続いています。
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そういうことなのかな。
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よくは、わからないけど。
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まあ、とにかく、じっくりじっくり。