小5:2人、小6:3人、中1:2人、中2:2人、中3:5人、計14人(男)。
最近は中学生がけっこう来てくれるのだけど、中3は部活が終わった夏以降からの参加だし、中2と中1は部活があっても冬時間で早く終わるのでクラブに来ることができるわけで、小6が中学生になるこの春からのことを今日のクラブで想像すると、参加者は小5の2人だけ。
公民館にクラブのポスターを掲示してもらったり、こうやってブログなどで情報発信に努めてはいるのですが、意外にクラブのことが知られていないのが現状なのだとも思います。
これからのことを考えれば、やっぱり、もっと宣伝方法など工夫した方がいいのかも・・・
今日のクラブでは、子供たちは2コートに分かれてバスケの試合などをしていました。
それは、中3:5人、中1:1人、小6:2人、の8人のグループと、中2:1人、中1:2人、小6:1人、小5:2人、の6人のグループなのですが、一方はスポ小野球部のOBの中学生たちと現役の小6で、もう一方は地元ミニバスクラブのOBの中学生たちと現役の小学生たちという分かれ方の様なのです。
たとえば中3と小6なんて、中3がスポ小野球部の最上級生の6年だったときには、今の小6は小3だったわけで、スポ小野球部にしてもミニバスクラブにしても、クラブ活動による縦のつながりと言うのはそれだけ歳が離れていても強いものなのかなあ、なんて思いながら子供たちの様子を見ていました。
・・・そして、前にも何回か同じことがあったようにも思うのですが、異年齢で一緒になってバスケの試合をしている子供たちの様子を見ているうちに、「まあいいか。今はこうやって中学生と小学生がともに一つの(二つの?)世界をつくってやっているわけだから、春からのことは春になってから考えることにしよう」と思ったのでした。
(今日も体育館は寒いので、私は子供たちの様子を横目で見ながらバスケのシュートをしたりして体を温めていました。子供たちの自然な姿を見ることができるし、良い運動にもなるクラブです。日ごろの運動不足解消に大人もこのクラブに来たらいいのに、といつも考えています)
(たとえば、途中の5分間だけ参加とかでも、まったくOKなクラブなのです)