3月10日(木) 小6:2人、中2:1人、中3:8人、計11人(男)
地元小は6年生を除いて全学年がインフルエンザで閉鎖になったそうです。
小1のころからずっと欠かさず参加していた小5の男の子も感染したらしく、さすがに今日はやって来ませんでした。
その代わりでもないけれど、中3の男の子がたくさん参加しました。
先日、高校入試が終わったばかりなので、なんだかみんな安堵の表情を浮かべている様でもあります。(発表は来週の金曜日とのこと)
彼らは中2の男の子を加えた9人で、ずっとバスケの試合に興じていました。
その一方で2人の小学生は盛り上がらない様子でした。
ちなみに、その2人は隣の校区の小学生です。
(1人はこれまで毎回の様に参加している子で、もう1人は半年ぶりぐらいの参加でした)
当然として地元小の子供たちが多勢であるこのクラブなので、隣の校区の小学生だけというのも初めてのことではありました。
その2人は別々にシュートなどをしていたのですが、途中からは壁際に一緒に座って、中学生の試合の様子を眺めたりしていました。
今日は、私もいつも以上に中学生たちの試合を見ることになりました。
彼らは実に楽しそうに試合をやっていました。
私は上手なプレイに感心したり、滑稽な様子に笑ったりして見ていました。
小学生の2人にとっても、人数が少ないために普段の様に活動できなかったのだけど、その分、中学生たちの様子をゆっくり見ることになって、これはこれで良いことだったのではないだろうかと思ったりもしたのです。
(もうすぐ、中学生になる2人でもありますし)