bunbunの記

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クラブの独り言

 

4月15日(木)、中1:2人、中3:1人、高1:4人、計7人(男)

 

さて、いよいよ新年度がやって来ました。

 

なかなか厳しい新年度です。

 

最初は、新高校生が4人やって来ました。

 

まだ、部活動は始まっていないそうです。

 

それから、中3の男の子がやって来ました。

 

彼の所属する部は今日は練習がないそうです。

 

続いて、新中学生が2人やって来ました。

 

彼らも部活はまだ始まっていないと言います。

 

そして、小学生は・・・ゼロ。

 

高1の子が「今日は、小学生は来ないんですか」と私に聞きました。

 

やっぱり小学生もいた方がいいよね。

 

だけど、これまでの参加者で考えると、小学生は来たとしても1人、多くてもせいぜい3人というところだから、なかなか厳しい状況なんだよね。

 

小学校を卒業するまでは大勢(10人ぐらい)で来ていた、この春から中2になった子供たちが、1年後の夏ごろには部活が終わって、それからまたみんなでやって来てくれると思うから、それまでは続けて行きたいんだけど、状況的には難しいかもしれないね。

 

でも、考えてみれば、自分の役割は体育館の鍵を開けて場を設けるということなのだから、誰も来ない日があっても、クラブを続けて行くことはできるわけだよね。

 

体育館の鍵を開ければいいのだから。

 

そして、鍵を閉めればいいのだから。

 

それでも(誰も来ない日が続いても)、どこまで辛抱してやって行けるかは分からないけど、そう考えたらクラブを続けることも簡単なことだと思ったんだ。