bunbunの記

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小学生は2人だったけど

 

5月26日(木) 小5:1人(男)、小6:1人(男)、中2:2人(女)、高1:7人(男6、女1)、計11人

 

小学生はいつもの2人だけでしたが、部活がなかったみたいで高校1年生が7人ほど来ました。

 

これまで毎年、部活動を引退した中3の子供たちが何人もでクラブにやって来ていましたが、高校入学後にも揃ってやって来たのはこれが初めてだったかもしれません。

 

その7人の内、中3の後半からこの春に高校に入学するまでいつも参加していた者が5人で、「前に1度来たことがあります」と言う子が1人、そして途中から初めての女の子が1人加わりました。

 

しばらくの間は、小学生2人がそれぞれ別の高校生2人と1対1のバスケをするぐらいで、ほとんどの高校生はステージに座ってスマホを見たりしていて、全体的には弛緩した様子だったのですが、それはあまり気になりませんでした。

 

これまでの経験からも、このままの状態でクラブが終わることはないはずなので、何が始まるのか楽しみでもあったのです。

 

やがて小学生を交えてのバスケの試合が始まるんじゃないかと思って見ていたのですが、それは違いました。

 

30分ぐらい遅れてやって来た女子高生バレー部のようで、その女の子は男子高校生の1人とバレーのパスなどを始めました。

 

そのころから高校生たちの動きが少しずつ活発になり始めたように思います。

 

そこに、さらに20分ぐらい遅れて、小学生時代は低学年のころからずっと参加していた(先週のクラブに参加した女の子たちとは違う)中2の女の子2人が1年ぶりにやって来て、やはりバレー部であるその2人もバレーのパスを始めました。

 

それからクラブ終了までの30分ばかりの間は、体育館のあちらこちらで、3組ばかりが別々にバスケの1対1をして、2組がこれもまた別々にバレーのパスなどをしたりしているという、このクラブらしい状態になったのです。

 

「小学生が少なくてとても寂しい状況なんで、また遊びに来てやってね」と話して今日のクラブを終えました。