6月30日(木) 小4:2人(男、女)、小5:2人(女)、小6:3人(男)、中1:1人(男)、中2:1人(男)、高1:5人(男)、計14人
小学生の女の子が3人もやって来ました。
小学生の女の子がこんなに参加したのはずいぶんと久しぶりです。
体育館の近くに住む小4の女の子はこれまでも時々やって来ていたのですが、小5の女の子2人のうち、1人は数回ほど(1~2回?)参加したことがあるだけで、もう1人は初めての参加でした。
その2人は誘い合って来たようなのですが、わずかなクラブ体験しかない子とまったくそれがない子とが、どのようなことからクラブに行こうという話しになったのか興味深いところではあります。(あえて訊きはしませんが)
小学生の男の子たちも常連参加者がほぼ全員揃ったので、これまた久しぶりの小学生7人という賑やかなクラブになり、さらに小学生の男女が一緒になってバスケの試合をする光景も久しぶりに見ることになりました。(小4の女の子は試合に参加せずに他のことをしていました)
それから、今日も高校生たちはやって来て、ずっとバレーボールの練習をしていました。
こちらのコートでは小学生たちがバスケの試合をし、向こう側のコートでは中学生たちがバスケの試合をしている様子は、この数年来よく見るものだったのですが、小学生と高校生、そしてバスケとバレーという組み合わせはこれまでにはなかったものです。
さて、その「久しぶりの光景」と「新しい光景」とは、これから「いつもの光景」になるのでしょうか?
また、やがて中学校の部活動が終了した中3の子供たちが(おそらく)参加すると思うのですが、そのときにはその「いつもの光景」がどんな「新しい光景」になるのでしょうか?
なにはともあれ、「いつも」と「久しぶり」と「新しい」とが繰り返されるクラブではあるのです。
(終わり近くになって、中1と中2の男の子も学校帰りに立ち寄ってくれました)