bunbunの記

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クラブ

 

7月7日(木) 小6:1人、中1:1人、中2:1人、計3人(男)

 

クラブ開始の時間を過ぎても誰の姿も見えませんでした。

 

体育館の玄関に腰掛けて外の風景を眺めていました。

 

作業で疲れているので休息になります。

 

(野菜の収穫が始まったので、この10日ばかりは、朝の5時から2時間ばかり収穫して、4時間近くかかって収穫物の選別と袋詰めをし、締め切り時間の正午までに農協の集荷場に持ち込んで、午後は夕方まで除草・防除・収穫・追肥などの農作業をするという日々を過ごしています。それにしても労働に対する農産物の価格の酷いほどの低さと言ったら・・・)

 

30分たったら帰宅しようと考えていたら、15分過ぎた頃に常連の小学生が荷物を持って走りながらやって来ました。

 

その子はいつもはお祖父さんの車でやって来ます。

 

「どこから歩いて来たの?(彼の家は2kmぐらい離れたところにあります)」

 

「〇〇んちから(〇〇というのは彼の同級生でクラブに毎回ではないけど弟と一緒によく来る子です)。今日は学校で心肺蘇生術の講習があるから〇〇も△△もクラブに来ないよ(△△も彼の同級生でやはりクラブによく来る子です)。僕は昨日やったから来れたけどね(保護者と共に受けるその講習会は2日間行われてそのどちらかに参加するのだそうです)。」

 

肉体労働で疲れていたので家に帰って休憩するのもいいなと思いながら座っていたのですが、彼が来たので立ち上がって体育館に一緒に入って、それからクラブの終了時間まで、時折、話をしたりしながら、後は私一人でひたすらにバスケのシュート練習をしました。

 

シュートして落ちたボールを拾って速やかにシュートすることを何度も繰り返したりしました。

 

よい練習になりました。

 

それにしても、私の疲れはどこに行ってたんでしょう?

 

(今日も、クラブの終わり近くになって、帰宅途中の中学生たちが立ち寄ってくれました)