7月21日(木) 小3:1人(男)、小4:2人(男、女)、小5:4人(男1、女3)、小6:3人(男)、中1:6人(男)、中2:1人(男)、中3:1人(男)、計18人
夏休み初日のクラブでした。
小学生は男子が6人(うち兄弟2組)で、女子が4人でした。
女子4人のうち、小4の子はこれまでずっと時々参加しているのですが、小5は前々前回(7/1)に初めて一緒に参加した2人と、この数年の間に何回か参加したことがある子とで、新顔の3人組と言ったところです。
中学生は最初に7人来ました。
その全員が中学校野球部員であり、小学生のときは地元のスポ小の野球部に所属していた子供たちで、数回から数十回までの頻度の違いはあれ、どの子もクラブ体験者です。
このクラブは、練習日が重なっていないミニバスクラブの子供たちの参加がこれまでずっと多かったのですが、練習日が重なっているスポ小野球部の子供たちも練習がない日には参加してくれることもありました。
(そんなことを考えながら、改めて今日の小学生の顔ぶれを見てみると、やはり男女全員がミニバスクラブに所属しているようなのです)
夏休みらしい、賑やかなクラブでした。
子供たちの服装もいつもより色彩豊かな感じがしました。(主観的な印象ですが)
クラブが終わってから、小学校の低・中学年のころは何度も来ていた中1のある男の子が「夏休みにいつもあるんなら(クラブに)毎回来よっと」と言いました。
スポ小の野球が終わった小6の秋のころから中学校に入学するまでの間、いつも来ていた中2の男の子は「最近、中2って来ますか?」と私に聞きました。
当時クラブに来ていた同級生たちのほとんどが中学校ではバスケ部員なので、野球部の彼にはその動向が分からないようです。
「T君は学校帰りによく立ち寄るけど、他は来ないなあ」と答えると、「そうかあ。こんどKを誘ってみよう」と彼は言います。
K君と言うのは、クラブに毎回来ていた子で、小学校卒業後は他県の中学校に入学しています。
帰省中のかっての同級生のK君を誘ってみようと言うわけです。
夏休みです。
みんなで誘い合って参加してくれたらいいなあ、と思っています。
(ところで、途中からある中1の男の子もやって来ました。ちなみに、彼はバスケ部です)