bunbunの記

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幸福感

 

最初に大人3人がやって来ました。

 

昨春に地元高を卒業し、今はそれぞれに他県で生活している、かっての子供たちです。

 

それは、小学生の高学年のころから高校を卒業するまでの間、毎回の様に参加していたH君と、同じく高学年のころから中学生までの間に時々参加していたU君と、中学生のときにはH君やU君と一緒に何度も参加したことがあると言う隣の小学校区のY君でした。

 

それから、小5の女の子3人が1ヶ月ぶりにやって来ました。

 

小学生の男の子たちも、少し遅れて一緒になってやって来ました。

 

最後に、中3の男の子2人がやって来ました。

 

・・・ 小3:1人(男)、小4:1人(男)、小5:4人(男1、女3)、小6:3人(男)、中3:2人(男)、大人:3人(男)、計14人 ・・・

 

私は体育館のステージに座って、みんなの様子を眺めていました。

 

こちら側のコートでは、中3の2人と小6の2人の4人が2対2のバスケをして、その同じコートで

 

その他の小学生4人も2対2のバスケをしています。

 

向こう側のコートの半分では、子供時代をこのクラブで過ごしていた大人(への境目にいる)3人がいて、もう半分には小学生の女の子たちがいます。

 

幸せな気分でその光景を見ていました。

 

今日は顕著に感じられたのだけど、これまでもずっとそうだったのだと思います。

 

クラブではいつもそれを感じていたのだと思います。

 

だから8年も、厭きることなく続けられたのです。

 

(クラブの終わり頃には部活帰りの中2の男の子2人も立ち寄ってくれました)