bunbunの記

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クラブと所感

 

12月8日(木) 小6:4人、中1:5人、中2:3人、中3:8人、高1:6人、計26人(男)

 

今日も賑やかなクラブでした。

 

初めて参加した子も2人いたし、8ヶ月ぶりにやって来たかっての常連の子(中1)もいました。

 

高校生が体育館の半分をつかってバレーボールをしているので、その他の子共たち(20人)は残りの半分のコートで「芋の子を洗う」ようにしてバスケットボールなどをしていました。(あるとき数えたらボールが5つほどコート内を動いていたので、そのときには、今は5つのグループなんだなあ、と思ったりしました)

 

話は変わって、今日、今年最後の作物である広島菜の収穫・出荷が終わりました。(900kgほど。1tは超えるかと思ったのに・・・残念)

 

最初から最後までずっと悪戦苦闘の連続でしたが、とりあえずは、作付けをした全作物(インゲン、ピーマン、ツルムラサキ、ケイトウ、エゴマ、米、広島菜)の出荷を終えることができました。

 

思い起こせば、勤め人だった30年の間には8回ほど部署や担当業務の異動があったのですが、いつもその1年目には慣れない仕事に苦労したものでした。

 

それは自営の農業でも同じでした。

 

大変な春からのこの数ヶ月(およそ8ヶ月)でした。

 

そして、大変な日々だったのに、ぜんぜん儲かりませんでした。

 

それはもうびっくりするぐらいの額です。

 

それでも、これからも続けなければなりません。

 

先日、ネットでこんな記事を読みました。

 

” 農業を志して3年目の、2人の新規就農者がいたとします。「2年間の研修を受けた人が独立して、農業をはじめた1年目」よりも、「2年間自分でやって失敗を重ねた人の3年目」のほうが、はるかに成績は良いと思います。 ”

 

自分でやって失敗を重ねたほうが、はるかに成績は良いのです。

 

何事も同じです。

 

(たとえば、クラブにしても農業にしても・・・)

 

さあ、来年も(来年こそは)やるぞー!