bunbunの記

カテゴリー クラブB&J、活動の様態、私的な事々、非日常的な、奇妙な偶然、その他

見学者により考える

 

1月12日(木) 小5:1人(男)、小6:2人(男)、中2:5人(男4、女1)、中3:6人(男)、高1:2人(男)、計16人

 

近くの某営業所に勤務するAさんがクラブに立ち寄ってくれました。

 

Aさんとは2年近く前にAさんの仕事の関係で知り合って、それから数ヶ月ほど後にお互いにマラソンをすることを知ってから心安くしてもらっているのです。

 

仕事が終わって同僚と2人で食事に行く途中とのことで時間は5~10分程度ではあったのですが、関心を持ってもらえるのは有難いことです。

 

見学者があると普段とは違うことを考えたりします。

 

今回はこのクラブを面白いと感じるにはどのような状態が必要かということを考えました。

 

私はクラブで活動している子供たちに直接的には関わっていません。

 

でも、関わっていなくても活発に動き回っている子供たちと場を共有している感じではあるのです。

 

同調していると言ってもよいのかもしれません。

 

コートの中を大きく動き回っている子供たちとは違って、壁際あたりにそっとたたずんでいるような私ではあるのですが、その時々の子供たちの内部感覚のようなものを私自身も共有しながらクラブの時間を過ごしているのではないかと思うのです。

 

そのような状態であるからこそ、見るだけのクラブも楽しむことができる。

 

うまく書けないけど、そんなことを考えました。