bunbunの記

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集う場としてのクラブ

 

5月11日(木) 小5:1人(女)、小6:2人(男、女)、中1:3人(男)、中2:1人(男)、計7人

 

最初は小5の女の子と小6の男の子の2人だけでした。

 

人数が少ないので、私も誘われて3人でバスケの試合をしたのですが、イマイチ盛り上がらなくてすぐに終わって、それからはそれぞれでのんびりと過ごしました。

 

30分ぐらいしてから小6の女の子がやって来て、今度は私を含めた最初の3人にその子も交えてのバスケの試合がまた始まったのですが、やっぱりイマイチ盛り上がりません。

 

それからさらに30分ぐらいしてから、部活を終えた中1と中2の4人がやって来て、(私は試合から抜けて)子供たちだけによるバスケの試合が始まりました。

 

・・・

 

クラブの終わりの頃に、小学生のときはいつも来ていて、中学生になってからはまれに顔を出すぐらいだった体育館の近所に住んでいる中3の男の子が体育館に現れました。

 

「人数が少ないね」とその男の子が言うので、「君たちが(小学校を)卒業してからは小学生の参加があまりないからね。中3が部活を引退したり部活が冬時間になったりする秋の頃になるとまた増えると思うよ」と言うと、その時には僕も来ますからという感じで私に手を差し伸べて握手をして、その男の子は体育館から出て行きました。

 

・・・

 

これでいいのです。

 

集う場としてのクラブです。