bunbunの記

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クラブ

 

7月6日(木) 小5:1人、(女)、中1:2人(男)、中3:1人(女)、高2:5人(男)、計9人

 

最初は高2の男子が5人。

 

それから小5と中3の姉妹。

 

最後に中1の男子2人。

 

高校生はいつもの様にバレーボール練習に励んでいました・・・

 

・・・2年前の中学生のころに(とくに3年生の秋のころから)クラブに来ていた子供たちが、高校生になったらぱったりと来なくなったこれまでの卒業生たちとは違って相も変わらずに続けてやって来たのだけど、ただ、高校生になってからやり始めたのがそれまでクラブでもっぱらやっていたバスケではなくてバレーボールで、さらには、そのバレーボールをする新たな仲間のなかには3人ほどの県内他市町村や他県からの入学生もいて、さっそくに地元の子たちよりもその県内他市町村や他県からやって来た子供たちの方が、このクラブにおける高校生のバレーボール練習の率先者の役割も担っている様子でもあって、そんなことなどがどれもこのクラブらしいくてとても面白い成り行きでもあるなあ、と感慨に耽っているうちに、あっという間にそれから1年と3ヶ月が過ぎていました・・・

 

・・・ということで、彼らは今日もバレーボール・・・

 

ネットの向こうに構える3人に向かって1人がサーブをして、ネットを越えてやって来たボールを、1人がレシーブして、1人がトスを上げて、1人がスパイクを打つ・・・そんなことをずっと繰り返していました。

 

まあ、ちょっとした高校男子バレーボール部練習風景の様でもあったのです。

 

なにが彼らをバレーボールに向かわせているのでしょうか?

 

(誰も中学校時代にバレーボール部ではなかった様だし、今でもそれは変わらないのに)

 

・・・

 

さて、話は変わって、忙しいのです。

 

以下、自分のフェイスブックへの投稿から・・・

 

インゲンの収穫・出荷をひたすらやり続けた4日間の、その間の出荷販売額はおよそ1万5千円。

 

これまでに掛った経費とかを引けば時給は200円ぐらいじゃないかと・・・

 

まだ2年目なんで安易には言えないけれど、たぶんこれが小規模経営の農業の現実。

 

無責任に、田舎で農業しませんか~♪なんて言うな!と思う今日この頃なのです。

 

・・・それでもボクはやるのだ!明日もやるぞー!待ってろインゲン♪

 

ピーマンやツルムラサキの収穫・出荷も始まりました。必要な農薬散布もしなければ。定期的な追肥も必要です。そろそろ白ネギの土寄せもしなければなりません。蜂蜜の瓶詰めもほぼ終わったので、女房と手分けをして配達しなければなりません。それからあれもやって、これもやって・・・どれもこれも時給200円程度かもしれないけど、でもやるのだ。(もちろん時給相当金額:利益のアップも目指します!)

 

・・・まあ、こんな感じの日々を送っています。

 

(さて、この日記を書いたから次のことしなくっちゃ)