bunbunの記

カテゴリー クラブB&J、活動の様態、私的な事々、非日常的な、奇妙な偶然、その他

プロ意識

 

7月13日(木) 中1:2人、高2:5人、計7人(男)

 

今日も早い時間から高校生たちが来ました。

 

中1の2人はクラブ開始から1時間ぐらい経ったころにやって来ました。(部活の後に来るのです)

 

だから、もし高校生たちがいなかったら、1時間近くは誰もいなかったことになります。(私はいますけど)

 

話は変わって、家業(農業養蜂業)の方は、ずいぶんとプロ意識を持つようになったと思います。

 

農産物が安いなんて言っている場合ではありません。

 

とにかく少しでも多くの(できうるなら大量の)農産物を出荷し続けるしか道はありません。

 

(またまた自分のフェイスブックからコピペ・・・)

 

「文化が一足とびに創れるはずもない。」(←さっき「いいね!」したブログから)

こちらも可能な限りの大量な農産物を農協にひたすら出荷し続ける普通の農業に精進いたします。

たとえばユニークな農業とかは、あるかもしれないし、ないかもしれないようなずーっと先の遠いお話です。

さて、いんげんの出荷の準備しなくっちゃ。ラストスパートです。もう10日以上、毎日毎日、いんげんの収穫・調整・出荷を続けてました。

 

(・・・コピペ終わり)

 

さて、話は戻って、ではクラブにとってのプロ意識とは・・・

 

参加者は高校生だけ(残り30分は中1もいました)だったので、クラブの時間のほとんどを私はバスケ自主練習をして過ごしました。

 

自分なりに自分としての課題をクリアーしようとしているのです。

 

そして、時折その自主練習の手を休めて隣のコートを見ると、高校生たちが真剣な眼差しでバレーボール練習をしています。(まあ、遠目にはそう見えたのですけど)

そこで思ったのです。

 

私のバスケにしても、高校生たちのバレーにしても、この同じ場所で、真剣な取り組みが行われている。

 

10年の月日を経て、これからこそは「クラブB&J」の本名である「場と術の会」の本領が発揮されるのではないか!

 

・・・と、クラブの方はプロ意識とはなんらつながらないのですが、まあ、こんなふうな妄想をもつことによって(つながらないことを自分のなかではつながることとしながらも)、厭きることなくこのクラブを10年も続けることができているという事なのです。