8月3日(木) 小6:2人、中1:2人、中3:3人、計7人(男)
早朝から夕暮れまで仕事をして、夕食後は夕食後で(ほろ酔い加減で)その日の作業記録をつけたり明日の作業予定を確認したりするような毎日なので(肉体疲労だけど休日がない・・・)、このブログを書く余力もほぼ無し状態が続いています。
そんな毎日でも、クラブには行きます。
クラブがなければ、今回の場合は夕暮れまで白ネギの草切り(白ネギの株元の雑草をひたすらハサミで切り取り続ける)をしていたことでしょう。
結局のところ、耕作面積と栽培作物の種類と、そして自分の技量とのバランスがとれていないのだろうと思います。
休みなしに働いても(夜は寝るし、昼は2時間ぐらいは休みますけど)、いつもギリギリのところでやりくりしている状況です。
(それでもクラブには行く)
今日は高校生たちはいませんでした。
高校生たちがいないと変な感じがしました。
いつの間にか高校生たちはクラブの風景になっているんだなあ、と改めて思いました。
参加者は7人。
その内の5人は、もう5~7年来のクラブでの付き合いです。
親しい者たちで和気藹々とバスケのゲームをしていたのだけど、前々回から参加したばかりの男の子にとっては、逆になじみにくい印象を受けたかもしれません。(実際のところは分からないけど)
さて、私は子供たちの様子を横目で見ながら、バスケの自主トレをしました。
クラブがなかったら白ネギの草切りをしていたところです。
クラブがあるから、こうやって違うことができる。
結局、自分にとって「得」だからクラブをやっているわけです。
そうでなければ10年も続けられない。
それはこのブログも同じ。
そうでなければ・・・(中断して確認しました)・・・8年も続けられない。
余力が残っていなくても、結局は自分にとって「得」だからこうやって書くのです。
続けられる、ということは「得」なのです。
クラブと違って、こちらの方はちょっと確信はないけど、たぶんそうなのです。
だから、書く。
(よし、書けた!・・・さあ、風呂入って寝る)