bunbunの記

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クラブ

 

8月10日(木) 中3:3人(男)

 

ギリギリまで仕事をして、体育館に駆けつけました。

(どんなに忙しくても、木曜日はクラブの日。仕事を終えて駆けつけます)

やって来たのは中3の男の子3人だけ。

 

でも、懐かしい3人です。

 

2人は小2のころから、そして1人は小6のころからクラブに来ています。

 

(それから、みんな中学生になって、だんだんと部活も忙しくなって、クラブにも来れなくなっていたけど、3年生の夏になってその部活も引退して、再びこのクラブに来ることができるようになったというわけなのです)

 

「おっちゃんハンデあるからなあ、僕らの4倍も生きてるからなあ」

 

「いくらなんでも4倍ということはないよ」

 

「まだ僕は14歳だからね」

 

「14歳なら・・・あ、ちょうど4倍だわ」

 

人数が足りないから他に誰か来るまで、ということで誘われて一緒に2対2のバスケのゲームをやりました。

 

「おっちゃん、一緒にやろうよ」

 

と、誘われて

 

「うん、いいよ」

 

と言うと

 

「あ、おっちゃん、めずらしい」

 

と、小2のころから参加しているその子は応えました。

 

(昔も何回か誘われたけど、自分は見守ることが役目だし、あのころは自分が加わらなくても仲間たちがクラブにたくさんいたからね)

 

クラブが終わってから、なんとなく次第に幸せな気持ちになって、帰宅途上のコンビニでは発泡酒でなくて、ちょっと高めの缶ビールを買いました。