bunbunの記

カテゴリー クラブB&J、活動の様態、私的な事々、非日常的な、奇妙な偶然、その他

誰もいないということと、誰かがいるということ

 

11月16日(木) 小5:1人(女)、小6:1人(男)、中3:1人(女)、高1:1人(男)、高2:7人(男)、計11人

 

高校生たちは相変わらずの安定した参加。

 

(参加といっても、かってにやって来て、かってにネットを張って、かってに盛り上がってバレーボールをしているのだけど、もちろんそれは大歓迎ではあるのです)

 

安定した参加の高校生たちはそのままかってにやらしておくこととして・・・

 

小6の男の子が1人でやって来ました。

 

この春ぐらいからやって来て、その後も時々やって来る子です。

 

誰か(誰かと言っても小学生の男の子で参加しているのは2~3人だけという現状なので、A君かB君かC君か、というぐらいですけど)と誘い合わせて来たのかと思ったのですが、その後も他の男の子は誰も来なかったので、自分一人でやって来たようです。

 

誘い合って来てくれるのはもちろん良いものですが、こうやって友達がいなくて自分一人であっても参加する子があるということも、うれしいものです。

 

2人で(別々に)バスケ練習をしました。

 

彼はシュートして、私はドリブルをする・・・

 

ユーチューブの動画でみた、あるバスケのドリブルの技をマスターしようと、先週のクラブに続いて今日もずっと1時間ぐらい繰り返して練習しました。

 

それは片脚を交互に後ろに折り曲げながら、その折り曲げた脚の下を通して双方の手を交互に使って体の後ろでボールをつき続けるというものなのですが、右手はできるようでも左手ではどうしてもうまくできません。

 

家でそのドリブルの技をマスターしようとして練習すれば5分もすると飽きてしまうのですが、クラブでやると1時間でも平気で続けることができます。

 

面白いことだと思います。

 

その、誰もいないところで1人でやると長く続かないようなことでも、1人ではないところで1人でやると長く続けることができるという、そのことの面白さについて論じて行きたいのですけど、その能力もないし、1人でこのまま書くのも面倒くさいので、やめます。

 

それから、しばらくして、いつもの姉妹がやって来て、男の子と姉妹の3人は一緒にバスケの試合を始めました。