12月7日(木) 小5:1人(女)、小6:1人(男)、中1:1人(男)、中3:4人(男3、女1)、高1:1人(男)、高2:5人(男)、計13人
今回は、いつもの高2たちがやって来ました。
ちなみに、高校生のなかに高1が1人だけいる(↑)のですが、彼はこの春から2回ほどあった高2がいなくて高1だけのとき(先週のブログ参照)のメンバーではなく、高1としてはただ1人、高2たちに混じっていつもこのクラブでバレーボールをしている訳で、上下関係がけっこう厳密な高校時代を過ごしたと思っている私にとっては、彼のそれなりに自然な様子の参加については興味深くもあるのです。
さて、続いて高校生たちのこと。
まずは2人がやって来て、いつものようにバレーボールの支柱を立ててネットを張ったのですが、今回はさらに審判台を持ち出しました。
それから、2人でパスの練習を始めました。
それから、別の2人がやって来て、パスの練習が2組になりました。
それから、さらに別の高2の1人に続いてあの高1の彼がやって来ました。
(所属する運動部が違うためなのか、いつもそれぞれに参加時間が違うのです)
審判台を用意しているので、これから審判をしながらの試合が始まるのかと思ったら違いました。
順番に交代しながら繰り返しています。
やがて、何かの相談が始まり、審判台がネットのところに運ばれました。
その審判台の上に1人が立って、そこから投げられたボールを1人がレシーブして、それを別の1人がトスして、さらに別の1人がスパイクしています。
まるで、高校男子バレーボール部(ちなみに、ここの地元高校には女子のそれしかありません)の練習風景のようです。
さて、そのほかの子供たちのこと。
参加者の小・中学生は、兄弟2組と姉妹1組と、あと1人。
みんな古くからの参加者です。
新しい参加者は望めないクラブになったのかもしれません。
まあ、このクラブも始めてから10年が経つし、私自身もそうこうするうちに古い世代の範疇に入ってしまって今の子供たちの親御さんもほとんどは知らないし、向こうも私のことは知らないわけで、それもまた仕方のないことだとは思います。
そんなことを考えながら、クラブの1時間30分の間ずっと、子供たちの様子をながめながら、せっせせっせとバスケのドリブルの練習を繰り返していたのです。
(うまくなりたい)