bunbunの記

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大晦日の夜でも特別なことは書けない「今日のクラブ」

 

12月28日(木) 中3:2人、高1:1人、高2:4人、計7人

 

冬の夕暮れは早いのです。

 

体育館の前の夕闇のなかに数人の人影が見えました。

 

「部活、終わったの?」

 

「あ、はい、終わりました」

 

入り口の鍵を開けるときに、体育館の外灯のほのかな明かりの中にまず見えたのは地元高校野球部員のS君でした。

 

それから、これもまた地元高校野球部員のO君。

 

そして、いつもやって来てバレーボールをしているY君。

 

さらには、町外の高校に進学しているU君と、彼の高1の弟。

 

高校2年生たちと高校1年生です。

 

高校野球部員のS君やO君は(たぶん)練習が厳しいので普段は来ることができません。

 

町外の高校に進学したU君は、冬休みで帰省しているのでしょう。

 

中学3年生も、1人はいつも来ている子ですが、もう1人は小学校以来の参加です。

 

みんな、久しぶりの参加でした。

 

みんな、久しぶりでも来てくれる。

 

・・・

 

晦日の夜なので、もっと気の利いたブログを書こうと思っていたけれど、これで良いではないですか。

 

これ以上に、何を求めることがあるのでしょうか。

 

さて、来年も待ってます!