bunbunの記

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立春を過ぎたのに大寒は続く、そんな日のクラブ

 

2月8日(木) 小5:1人(女)、中3:1人(女)、高1:1人(男)、高2:7人(男)、計10人

 

いつまでも寒い日が続きます。(もう勘弁してほしい)

 

久しぶりに寮生だけでなく地元の高校生たちがやって来ました。

 

こちらも久しぶりなのですが、近所の姉妹も来ました。(地元の高校生たちも姉妹も先月の16日以来)

 

まだ誰も来ていないときに中3の男の子もちょっとだけ顔を出しました。

 

「学校帰りだけど、寄ってみたよ」

 

「おー、久しぶり。そういえば、M高受けるんだって?」

 

「なんで知っとるん」

 

「Tが言ってた」

 

(中略)

 

「万が一のときにはどうするん」

 

「そんときはここの高校を受けるわ」

 

「そうか、M市で生活することになるのか、それとも引き続きここで暮らすのか、さてどうなるのでしょう、というとこだね」

 

(中略)

 

「それじゃあ、暇になったらまた来るわ」

 

「うん、待ってるよ」

 

「おっちゃんも体に気をつけてね」

 

「ああ、歳だからねえ」

 

小2のころから次第に増えて小学校を卒業するまで10人前後でいつも参加していた学年のうちの1人だった彼なのですが、思い出してみれば彼ともう1人のある女の子は、このクラブを始めた頃からの参加者で、当時は保育園の年長で、記録を見れば2人ともにその頃は保護者と一緒に来ています。

 

そんな彼も高校生になります。

 

さて、すでに高校生である方の若者たちは4対4のバレーボールの試合を始めました。

 

それから1時間30分が経過して終了時間になったところで、姉妹と一緒に体育館のコートの半分のモップがけをしてから(姉妹は帰宅)引き続き1人でバスケ練習をしました。

 

いつもなら「時間が来たよ」と彼らにも伝えるのですが、そんなことは分かっているだろうし、自分たちで適当なところで終えるだろうから何も言いませんでした。

 

結局、終わったのは午後8時前。

 

2時間近くも休むことなくずっと試合を続けていた訳です。

 

元気なものです。

 

(おかげで、私もしっかり練習することができました)

 

追伸・・・

 

あさって予定されていた、くにびきマラソン島根県出雲市)が積雪のために中止になりました。

 

去年も同じく雪で中止になっています。

 

去年も今年も、私と女房だけでなく県外で働いている娘と息子も参加する予定だったのですが、親子4人の同一大会への参加(距離は違うのです)もまた流れてしまいました。

 

娘のマラソン大会初出場も、お預けです。