7月27日(木) 高2:6人(男)
現実主義 : 現実を最重視する態度。理想を追うことなく、現実の事態に即して事を処理しようとする立場。リアリズム。(デジタル大辞泉)
さて・・・
体育館に行ったら、すでに高校生たちが活動をしていました。
全員が高校2年生です。
1人は1年生のときからこれまでずっと上級生(今の3年生)に混じってバレーボールをしていたI君で、残りの5人は組み合わせはその時々でいくらか違ったけれど、この1年とちょっとの間に何回かやってきたことがある者たちです。
(後で聞いたら、午後2時から体育館でバドミントン部の部活があって、そのうちの何人かがそのまま残り、そこに別の何人かが合流したのだそうです)
6人はネットを張ったコートでサーブ・レシーブ・トス・スパイクとバレーボールの練習をし、それから3対3の試合をしていました。
伸びしろの大きいな子供たちだと思いました。
私のバスケと同じです。
上手だと上手になるということはありませんから。
・・・さて、
台風がやって来ます。
生まれて初めて経験する、東からやって来る台風です。
記録的な豪雨(当地では被害はありませんでした)のあとに、記録的な酷暑が続いたと思ったら、今度は台風です。
昨日からケイトウの花の出荷が始まりました。
まだ、8割ほど残っています。
去年の秋には台風で白ネギが倒れ、元に戻すのに1日以上の作業が必要でした。
ケイトウは大丈夫でしょうか。白ネギは倒れないのでしょうか。
農業は自然に翻弄される日々の連続です。
手立てをして、結果を見て、手立てをする、その繰り返しです。
(量が多くて十分な手立てができず、自然の招く結果は重く、それに対する手立ては重労働になったりする)
現実主義で行くしかありません。