bunbunの記

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大会延期

 

3月7日(木) 高1:3人、高2:4人、高3:8人、計15人(男)

 

高1と高2の7人(地元の子1人、寮生6人)は最初から最後までずっとバスケのゲーム。

 

高3は午後8時から本番の様子・・・

 

・・・

 

クラブの3日後の日曜日には、この体育館でバスケの郡大会(郡大会といってもその先に県大会があるわけではない交歓会のようなもの)が開催される予定だったのですが、大会直前になってバスケのリングを上げ下げする部分がミニバスの高さの位置で壊れてしまったので、大会も延期になりました。

 

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対戦表の、「矢上クラブ」と「ひわーず」は地元の若者のチーム、「ハイ・ファイブス」は隣の町の若者・壮年チーム、そして「矢上中年隊」は地元の壮年・中年のチームなのですが、「ハイテル・ジョーダンズ」と「プラチナステイト・イォーリアーズ」は初めて目にするチームです。

 

この初めて目にする名の2チームは先日に高校を卒業したばかりの者たちが大会参加のために結成したのだろうと思っていたのですが、そうであれば残念ながら彼らはその機会を逃し、そして私は彼らとの対戦の機会を逃してしまったということになります。(3月中の開催は難しい模様)

 

この日のクラブには高校の卒業生が8人やって来ました。(地元の者ばかりで寮生はもういません)

 

彼らは午後8時から自分らで体育館を借りていて、クラブ終了の7時30分ごろにはさらに2人ばかり増えていました。

 

おそらく大会のための練習をしようとしていたのだと思います。

 

7時40分ごろに高1と高2はバスケをやめて帰り支度を始めたので、私は卒業生たちに「あとは頼んだよと」告げて、帰宅しました。(この日はクラブの後に半コートを使って行われる卓球練習はなかった)

 

それから、この半年あまりの日課になっている女房との夕食後の3kmほどの犬の散歩に出かけて、いつものコースの途中にある体育館の玄関のガラス扉からその先にある鉄の扉のわずかにあいた隙間越しに卒業生たちが行っているであろうバスケ練習をそっと確認しました。(隙間越しなのでほとんど見えなかったのだが)

 

思わぬ器具の故障でバスケの大会には卒業生たちは参加できないことになりそうなのですが、高校を卒業してからそれぞれが別々の場所で新しい生活を始めるまでのひとときを、あのように過ごすこともよいものだなあ、と思いながら散歩を続けたのです。

 

ところで、一時期よりもずいぶんとよくはなったのですが、まだまだ本調子ではない腰の具合を考えれば、私にとっては大会の延期は助かりました。

 

それにしても、腰は治って、以前のように動くことはできるのでしょうか。1ヶ月以上のこれまで経験したことがない長期の不調なので心細くもなります。(歳だし)