bunbunの記

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ひこうき雲

 

4月18日(木) 高2:1人、高3:5人、計6人(男)

 

最初に来たのは高2が1人(体育館の近くの地元の子)と高3が3人(うち地元の子は2人だけど、地元といっても峠を越えた先にある隣の地域の子たち)。

 

1時間が経った午後7時頃に、高3の1人がお家の人の迎えで帰ったのと入れ替わるようにして、部活が終わった後だと思うのですが、高3が2人(どちらも寮生)がやって来ました。

 

そして、恒例により、30分延長して午後8時に終了。

 

ボールとかの片付けをしているときに、スマホから流れる曲に合わせて高3の1人が大きな声で歌い始めました。(なかなか上手い)

 

「空にあこがれて~♪」

 

それから歌いながらステージに上がり、袖に置かれていたピアノの椅子をステージの中央に持ち出して、お腹で支えるようにしてその椅子に乗せた体の頭と脚を上げ、両腕を体の横に伸ばしてさらに歌います。

 

「あの子の命はひこうき雲~♪」(by 荒井由実:現、松任谷由実

 

その後は、別の男の子も大きな声でその歌に加わってモップがけなどをしていました。

 

そういえば今から10年も前のクラブを始めた最初の頃に、たまたまそのときは小学生の女の子ばかりが参加していた日だったのですが、子供たちがステージの上で数日前に学校で鑑賞したという児童演劇の舞台を再現し始め、私は1人観客としてその様子を座って眺めていたことがありました。

 

そんなことも思い出しながら、なかなか良いクラブの調子ではないかと、考えたりもしたのです。