bunbunの記

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幸せの時空

 

6月13日(木) 高2:3人、高3:11人、計14人(男)

 

高3は全員が早い時間に集まりました。(高2はいくらか遅かった)

 

最初に高3の男の子が2人やって来て、その後に3人のセーラー服姿の女子高生が玄関から中の様子を窺っていたので、「どうぞ。入ってもいいよ」と声をかけると、「今日は見学だけです」と言いながら体育館の中に入って15分ぐらい過ごしてから帰って行きました。

 

高3は地元の子6人(うち1人は初参加)と寮生5人。高2は地元の子1人と寮生2人。

 

すでに学校で話がついていたのでしょう(その会話を聞いて女子高生たちも様子を見に来たのかもしれません)。高3たちは体育館に入るとすぐにネットを張り始めて、それからの2時間近く、途中から高2の2人も加わったりしながらバレーボールの試合が続きました。(高2のもう1人はずっとバスケのシュートをしていました)

 

「うおー!」

 

雄叫びをあげながらサーブを打ってる子がいます。

 

レシーブに間に合わなくて手の代わりに足を出している子もいます。

 

ジャンプサーブを試みるけど、ネットに向けて自爆している子もいます。

 

ボールがつながらないことも多いです。(この春、高校を卒業するまでクラブに来ていた子たちはみな結構うまかったのだけど)

 

でも、たまには関心するプレーもあります。

 

わいわいわいわい言いながら試合を続けています。

 

クラブが終わった後も、わいわいわいわいと言いながら体育館を後にしています。

 

そんな彼らを眺めながら(バスケのドリブル練習などして)私はけっこう幸せな時間を過ごしています。