bunbunの記

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7月13日(月)

6時30分起床。(昨日より30分早い。疲れの残り具合もなんだか違う)

 

朝食後、雨と雨の合間に犬の散歩終了。

 

明日は出荷受け入れが休みなので、今日はサヤインゲンの収穫もない(しない)。

 

しかも、外は雨。だから外の仕事はできない(しない)。

 

午前中は主に水田の雑草の勉強(ホタルイ、ウリカワ、オモダカ、クログアイ、ノビエ・・・)。

 

ギターのお稽古も少々(ジュリアーニの18の練習曲、取り合えず4曲目に入る)。

 

ところで女房は昼過ぎには隣村の保育所へ出かけた。

 

コロナで3ヶ月ばかり休止になっていた素話(ストーリーテリング)のボランティアが再開されたという。

 

「小学校は2学期から(再開)だけど、また(全国的に感染者が)増えてるからね。どうなることやら」とも女房はいう。

 

午後は主に稲の生育の勉強。(幼穂形成期、葉耳間長、減数分裂期、出穂期・・・)

 

そうこうするうちに早夕方に。

 

夜には雨脚が強くなる予報なので、雨合羽を着て犬の散歩に出かける。

 

それからは早めの晩酌をしながら、先延ばしにしている同窓会と集落農業関係の事務仕事をほんの少々。

 

夕食後はのんびりと過ごす。今夜は犬の散歩がない。

 

1年ほど前に老親からその担当を譲り受け、朝は自分1人、そして夜は女房と2人で犬の散歩をしているのだけど、それからは朝起きたら犬の散歩、夕食とって一息ついたらまた犬の散歩という毎日なのだ。

 

ほろ酔い気分の私が座ったり仰向けに寝転んだりしてギターをつま弾いているその向こうには、(同じく寝転がって素話の小冊子を手にして)物語を口ずさみながらひたすらに覚えている女房がいる夜だった。